※画像クリックで路線変更後の姿に!

グループについてと各メンバーについて紹介します。

身長体重は路線変更の前後で公表された数値が

変わっているので、初期のものを括弧で記載。

さらに詳しいプロフィールクリックで、

よりメンバーの詳細がわかるかもしれません。

グループのこと

●所属事務所は研音で、中森明菜さん(のちに移籍)とも同じ。

シングルはすべてポリドールから発売。

●当初は太陽系第10惑星「スターボー」からやってきた性別不明の3人組

として売り出されたが、メンバーの選考は何千、何百人規模のオーディションによって行われ、

メンバーの決定後はデビューに向けて連日長時間に及ぶレッスンが行われた。

(各メンバーのデビューのきっかけについては各詳しいプロフィール、デビュー後の項を参照)

後年菊池桃子さんもこのオーディションに合格したが、合格後コンセプトを知り辞退したと明かしている。

●また初期のコンセプトについてボイストレーナーの大本恭敬さんは

プロデューサーとの打ち合わせの段階で、

「一般の人は勿論、業界の人達をも含めて、1人でも多くの人達が、

"なんだこりゃー？"と言ってしまうであろうタレントを作ろう 

というのが、一致した出発点であった」と語っている。

⚫︎デビューにかかった費用は1億円とされており、

メンバーが雑誌の記事にてハートブレイク太陽族で着用した衣装だけで数百万円すると語っている。

⚫︎1982年秋時点では雑誌等で

「月世界ナイト」が同年10月末頃セカンドシングルとして発売されると告知されていたが、

実際にセカンドシングルとして発売されたのは「たんぽぽ畑でつかまえて」(1983年2月25日発売)であり、

この曲がシングルとして発売されることはなかった。

しかし後に発売したアルバム「STARBOW Ⅰ」には収録されている。

⚫︎路線変更後はキャンディーズが目標であると語っているが、「たんぽぽ畑でつかまえて」の振り付けはピンクレディーを手掛けた土居甫である。

●活動中は3人で合宿システムで暮らしていた。

1983年春時点では事務所に与えられた世田谷の住宅街にある一軒家に暮らしており、

一階はレッスン場に台所、リビング、2階はそれぞれ個室があると語っている。

⚫︎初期は全員バリカンで頭を刈り上げにしていたため、

電車に乗ると振り返って笑われたり女性用トイレに入ると周りのひとに驚かれたり、

街中でも「なんだあれは」と指を刺されることがあった。

路線変更後、「本当につらかった」と当時の心境を語っている。

⚫︎1983年頃、髪を刈り上げた小泉今日子さんに対して「スターボーみたい!」と声をかけたことがある。

⚫︎当時活動していたアイドルグループ・ソフトクリームは、3人について「とても優しい性格」と評している。

メンバーのこと

NAKATO/NAMI(中里　采路)

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詳しいプロフィール

IMATO/NAGI(今里　沙渚)

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詳しいプロフィール

解散後の活動

YAETO/MEGU(渋谷　めぐみ)

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詳しいプロフィール

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